【地味だけど、リアルに必要でした】出産準備品に追加したい実用アイテム6選


産前産後に必要なものって本当に沢山ありますよね。雑誌やネットで基本的なものはわかりますが、個人的に「これ教えといてよ〜!」と感じた、本当に必要だったアイテムをご紹介します。基本の準備品にプラスするだけで、産後のママライフがグッと快適になるかもしれません♪

産後入院中の実用アイテム編

耳栓

出産後、個室以外に入院される方は是非準備を!
機会がないと忘れがちですが、大部屋入院=知らない方と一緒に寝る=いびきをかく人がいる可能性あり、です!授乳の合間、実質2時間程度の貴重な睡眠時間に左右のベッドから豪快ないびきが聞こえてきたら…産後のメンタルにはかなりしんどいです。(実体験)
昼間はイヤフォンで音楽を流すなどの対策も取れますが、睡眠時用に一つ持っていくと安心です。
※ナースコールは音が結構大きいので耳栓をしていても聞こえます。

ラズベリーリーフティー

私は生活の木のものを愛飲しています。

赤ちゃんが産まれたら母乳が出ます…といいつつ正直な所、量にはかなりの個人差が。ドバドバ出る人もいれば、ある程度ケアをしないと出ない人も…。
赤ちゃんが吸えば吸うほど母乳の分泌量は増えますが、吸う力が弱い新生児期に母乳を増やす為、何よりも必要なのは、ママが水分をたっぷり摂ること!お水やノンカフェインのお茶でも良いですが、ラズベリーリーフティーは母乳促進作用が期待でき、母乳育児をサポートしてくれますよ♪私もこのお茶には随分助けられました…
産後の体調回復効果も期待できるので母乳育児以外の方にもお勧めのハーブティーです。
※子宮収縮効果がある為、妊娠中の服用については注意が必要です。

乳頭ケアクリーム

こちらは準備品リストに入っているサイトなどもありますが、実感が湧かず見逃しがちなアイテムなので初産の方へのお勧めとしてご紹介です。
乳頭ケアとは何?というと、赤ちゃんが母乳を吸うと高確率で乳首の根本が赤切れのようにパックリ切れます!出産も痛かったのに、終わった後もこんなに痛い思いするんだ…辛い…と泣きたくなる程痛いです!(傷が治り、だんだん皮膚が強くなり、困難なく授乳できるようになります)
そんな痛い時、このケアクリームを授乳の間に塗る事で、痛みが和らぎ傷が早く回復します。ラップを使ってパック的に保湿するとなおよし、です。
乳頭保護器を使うなどの手もありますが、洗浄の手間や赤ちゃんに合う合わないもありますので、こちらを1本持っておくととても重宝すると思います。

産後自宅の実用アイテム編

持ち運び電気

寝室での夜中の授乳時、重宝するアイテムです。
寝室の電気をフルでつけてしまうと、赤ちゃんの目が冴えてしまったり、同室で寝ている家族の睡眠を妨げてしまいますが、こちらのようにポイントタイプの照明なら優しい明るさで安心です。
ちなみに、備え付け型の柔らかい照明や、蛍光灯付属の豆電球でもいいのでは?と思われるかもしれませんが、夜中に赤ちゃんがうんちをしてしまった際、手元が明るくないと変えづらいので個人的には移動できる電気がオススメです♪
夜間の授乳が終わっても、災害時の非常灯や、夜に絵本を読むときの手元灯として長く活躍してくれると思います。

電動鼻吸い機

鼻吸い機なんて新生児に必要?風邪ひいたら買えばいいんじゃない?と思いがちですが、その日は突然やってきます。「赤ちゃんが鼻詰まりで苦しそうで夜寝てくれない」という日が…。私はメルシーポットを愛用していますが、こちらを始め0ヶ月から使用できるタイプを1台用意しておくと安心です。
※ちなみに、薬局で買える手動の鼻吸いスポイトも購入した事がありますが、電動と比較して全く吸わず、お金をドブに捨てたな、と個人的には思っています…。


子どもが一人で鼻を噛めるようになるのは早くて2歳頃とも言われており、小まめに鼻水を出さず放置しておくと中耳炎になってしまう事もあり、熱が出てしまったり本当に大変です…(実体験)後々重宝間違いなしのアイテムなので、早めに購入して損はないアイテムだと思います♪

パン袋

何に使うの?というとズバリ「赤ちゃんのおむつを捨てる袋」です。
おむつ専用ゴミ箱があっても、普通のビニール袋に入れるだけでは臭いが漏れ出てきたり、中身を捨てる時に臭いがする事も…市販の「おむつが臭わない袋」を使えばシャットアウトできますが、1枚あたり10円前後と中々のお値段。
一方、こちらのパン袋は1枚あたり5円程度と半額程度の値段なのに、驚くほど臭いません!
1日何枚も使う日もあるアイテムなので、コスパが良いものを選びたいですよね♪

まとめ

あるとママの快適さがグッと上がるアイテムのご紹介でした。
ぜひ手持ちの出産準備品に加えて、快適なママライフを過ごしてください♪

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